3月15日(金)、竹原消防署忠海分署の指導のもと、消防訓練を実施しました。
今回は、避難訓練、初期消火(消火器・消火栓)の訓練で、
火災警報発生から従業員の避難、そして初期消火まで、
一連の流れをシミュレーションして訓練を行いました。
災害発生時の対応について、特に、同時多発的に災害が発生した場合、
消防緊急車両が向かえない状況も想定されるので、日頃から、初期消火方法、
応急手当方法、備蓄品の確認等を準備することが大切です、といったポイントを
消防署の方から話していただきました。
今後も防災意識を高めてこのような訓練を実施して行きたいと思います。